尺八を学ぶ
尺八は独学で学ぶことが難しく、従来は師匠の元に出向いて学ぶことが一般的でした。
上田流では、本格的な尺八をオンラインにてどの場所にいても学ぶ事ができます。
正しい持ち方や基本的な音の出し方、さまざまな表現方法まで一人一人丁寧ににご指導させていただきます。
レッスン料
| 尺八レッスン | 5000円／回（1時間） |
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講師紹介
| 谷 保範 ［たに やすのり］ |
幼少より父二代目谷泉山に尺八の手ほどきを受ける。15歳より琴古流尺八を小林一城、人間国宝青木鈴慕師に師事、28歳より海童道曲を中心に古典本曲を石川利光師に師事。 関西を中心に舞台、学校公演等演奏活第動を行う。 NHKにっぽんの芸能に出演。 上田流尺八道家元代講師 大師範 泉山会主宰。 2005年・2007～2009年上田流尺八道全国技芸審査会一位。 2008年長谷検校記念第14回くまもと全国邦楽コンクール優秀賞受賞(尺八・笛音楽部門一位)。 2011年長谷検校記念第14回くまもと全国邦楽コンクール奨励賞受賞。日本伝統文化振興財団邦楽技能者オーディション合格、同12月CD発売。 2012年NHK邦楽オーディション合格。 2013年大阪文化祭奨励賞受賞。 2019年大阪文化祭奨励賞受賞（古典本曲断片メンバーとして）。 ［コメント］ 初心者の方にも、解りやすく、楽しいレッスンです。 一緒に尺八を楽しみましょう。 |
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| 平山 泉心 ［ひらやま せんしん］ |
大学の邦楽部にて尺八を始める。 在学中は村治流尺八を、木下登一師、椿本登葉師に師事。 卒業後は「上田流尺八道」を、谷泉山師、谷保範師に師事し現在に至る。 2013年,2015年,2016年（第84〜86回） 3大会連続で上田流尺八道全国技芸審査会一位 上田流尺八道百周年記念CD、竹山順子師による筝曲地歌CDなど、純邦楽のレコーディングに参加。 現在は、和洋中など様々な楽器とコラボレートしながら幅広い演奏活動を行っている。 また、尺八の裾野を広げるため、教授活動や定期的なワークショップも行っている。 上田流尺八道指南。上田流尺八道泉山会会員。 ［コメント］ 尺八を吹く事が楽しい と感じて頂けるレッスンを行って参ります。 お気軽に受講してください。 |
よくある質問
Q. 尺八を始めたいのですが、どのような手続きが必要でしょうか。
A. 特別な手続きは必要はありません。まずは事務局にお問合せください。
Q. 受講されている方は、どのような方が多いですか？
A. 様々な年齢層の方がいらっしゃいますが、比較的50代以上の年齢層が多いです。
Q. 子どもでも習うことができますか？
A. もちろん可能です。小さいお子様や学生の方も日々稽古に励んでおります。
Q. どのような曲をお稽古するのですか？
A. 上田流の独自の曲が中心にはなりますが、ご自身の趣味ご嗜好に合わせた曲をレッスンすることが可能です。
Q. 自分の好きな曲、知ってる曲を吹いてみたいのですが。
A. 曲が尺八の楽譜に対応していれば対応は可能です。楽譜をご用意して頂いたうえで、詳細は担当の講師に相談ください。
Q. 尺八が初めてで、楽譜（尺八の音譜）も読めませんが大丈夫でしょうか…
A. もちろん大丈夫です。楽譜の読み方から丁寧にレッスン致します。
Q. 肺活量に自信がないのですが、吹けますか？
A. 特別肺活量は必要ありません。レッスンを通じて吹けるようになります。
Q. どれくらいで吹けるようになりますか？
A. 習熟度は個人差があるので明確なお答えはできかねます。
Q. 検定試験などもありますか？
A. 初伝・中伝・皆伝・奥伝など段階を経て、上田流家元から免状が交付されます。
Q. 発表会などのイベントもありますか？
A. 定期的に上田流尺八道としての演奏会もございます。上田流関連以外のその他のイベントについては、講師にお尋ねください。
Q. 合奏はできますか？
A. オンラインでの演奏会参加は困難ですが、合奏ご希望の方は講師にご相談ください。
Q. 何か資格が取れますか？
A. 上記検定試験へのご質問内容をご参照ください。
Q. 尺八を持っていないのですが、どのようなものを購入すれば良いのですか？
A. 初心者向けにYURAGIという上田流独自の商品を発売開始しておりますので、一度ご検討ください。
Q. 尺八以外に必要なものはありますか？
A. 特に必要ございません。
Q. 家族や友人と一緒に受講することもできますか？
A. 受講いただけます。ご参加人数に合わせてレッスン費用も変動いたします。
Q. 教材費などは必要ですか？
A. 楽譜代（500円〜800円程度）必要になります。
Q. レッスン日時の変更やキャンセルはできますか？
A. キャンセルは可能ですが、場合によってはレッスン費用は全額発生する場合がございます。
Q. オンラインではパソコンなどが必要になりますか？
A. パソコンなど接続環境が安定した機器で接続をお願いします。ただし、必要な機材については、担当講師と相談ください。